メニエール

メニエール病と家族

メニエール病って発作が起こるとものすごい回転性のめまいやそれにともなって吐き気が起こったりと、私達が想像する以上に体が大変なことになているみたいなんです。

だから、あまり連日のように発作が続くと、食べられないし、動けないなどなどで、激やせしちゃうこと、あるみたい。
友達も太ってはいないけれど、きゃしゃな体格ではなかったのに、一時期は「バナナダイエットでもしたの!?」っていうくらい、痩せちゃって、心配したほど。
「メニエール病の発作が起こると、どうしても食欲落ちちゃうし、こうなるのよ」
なんて友達は笑って言ってたけど、発作が起こっていた時には、そうやって笑って言えるものではもちろんないし、「私はこのままメニエール病でどうなってしまうのだろう」なんてすごく人生自体に不安になってしまって、精神的にも不安定になってしまたのだとか。

いくらメニエール病が決して死に至らない病気であったとしても、発作時には耐えがたい苦痛を味わうし、周囲からはメニエール病の認知度の低さから、なかなか理解してもらえないから、追い詰められてしまう人、結構いるんじゃないかな。
せめて、家族や友人だけでも病気のことについて理解出来たら、それだけでも、患者にとって精神的に追い詰められるところまで行かなくて済むんじゃないかと思っています。

また、やはり精神的要因も多く含んでいるこの病気、発作時の苦痛に家族にあたってしまうこともあるかもしれません。
実は友人のお母さんがそうだった。

本人も大変だけれども、家族も大変。
かといって、「病気で大変なのは分かるけど、家族に八つ当たりしないで」なんていったら、病気が治らないんじゃないかと思って、言えなかったらしく、友人のお母さんは、私によく電話で愚痴ってた。

患者は勿論、その家族が追い詰められないように、誰かその胸の内を聞いてあげるだけでいいから、聞き役になってくれる人は必要だと思います。

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